作詞の内容に見る、自分の心境の変化
こんにちは、すずかです!
3月に入り、春はまだかとワクワク。
なんでしょうね、この感じ。
すごくテンション上がります。無駄に。w
朝晩はめちゃ寒いのにねー(´Д`)
今年はあれこれ動くぞー!!
と決めて、
早速製作に取り掛かっております。
そんな中で
作詞用のネタ帳の整理をしているのですが
その中には中学・高校生のころ作詞作曲をし始めたころからの
自分の心情やあれこれが積もり積もって剥がれないほど固まってる感じで
ああ、これはアレの時だな
これはあんなことがあった時だな
と思い返しながら新しいノートに書き写してます。
中には本当に落ち込んでいた時に書いた言葉は
ものすごく痛いものだったり
「自分はこのままどうしたって変われないから誰かが救ってよ!」
なんて他力本願なヤツもあったり(笑)
このあたりはずいぶん心境が変わったものです。
ミニマリストを目指してからと言うもの、
自分の中で気持ち的な変化が一番大きく
ここ最近は物事に良い意味でこだわり過ぎなかったり
できるだけ色々なことをポジティブに拾うようにしているのですが
それを心がけ始めた頃は、ネガティブな言葉に逆に敏感になってしまったり。
そのため、昨年の夏~秋にCDの製作に取りかかっていたのですが
自分の歌詞が必要以上に自分を追い込む気分になってしまって
ほぼ全曲ボツにしたがためにミニアルバムがシングルになってしまったり(^-^:
言葉は、
自分の中から生まれて
外に投げかけていると思いきや、自分でも当然聞こえているので
思った以上に影響を及ぼしているようです。
(そう言えば、人間の脳って良くも悪くも意外と単純で
人に対して言った悪口を自分に言ってるように聞き取って
自分まで傷ついてしまう、ということも聞いたことが。)
万人受けする言葉なんてこの世には存在しないと思いますが
意図して自分や人を傷つける言葉は選ばないようにと思うばかりです。
そんなわけで、現在アウトプットを全力で作詞に傾けているため
こっちの更新が相当おろそかになりますことを
予め宣言させてくださいm(_ _);;;m